顧客マネジメントのガンジス
CRM・顧客管理
ガンジスについて
顧客管理の実例を集めて、考察しています。
ガンジスの記事
顧客と交流を深めると、固定客が増えていきます。
ガンジスも、SDGsに取り組んでいます。こどもの教育支援を行います。
■顧客管理ソフトガンジスの特徴
・記録を見直しやすい
・データを他ソフトで利用しやすい
・業務内容に合わせてカスタマイズ■こんな方におすすめ
・お客様の情報が生かしきれていない方
・お客様との交流が長続きしなかった方
・顧客管理の事務作業を減らしたい 何をすればいいか判らない
■顧客管理の目的
顧客記録活動(顧客管理)の目的は、「顧客と交流を深めて、お店と顧客との幸せな関係を築くこと」。顧客記録活動とは、顧客記録(基本情報、取引記録、対応記録)を利用する活動です。
そして、顧客の記録が交流を深めます。
■用語
・CRM(Customer Relationship Management)
・リード(Lead)
・リードナーチャリング(Lead Nurturing)
・ペルソナ(Persona)
・カスタマージャーニー(Customer Journey)
■参考記事交流の無いスーパー
ポイントカードは、意味がありません。割引券も意味がありません。チラシも意味がありません。必要なのは、顧客との交流です。お客様の声を聞く、ということで、気づいたことを書いて下さいではなく、喜びの声をスーパーでももらうのが良いはずです。あるいは、お店の食材を使ってのアイディアをお知らせ下さい、ニュースレターで紹介します、が良いでしょう。私がよく行くスーパーは2つありますが、どちらもそれに欠けています。チラシも新聞によく入っていますが、私もパートナーも見ることはありません。どちらに行くかは、値段では無く(チラシを読んでいる時間がもったいない)、その日の気分などです。ポイントカードでもありません。おそらく、スーパーが顧客とより深く繋がることができるのなら、私ならそちらの方に良く行くことになるはずです。ドラッグストアでは、顧客の名前を覚えて、顧客を名前で呼んでいるところがあります。そこは、売上も群を抜いて良いらしいです。そうした、顧客一人一人と向き合うことで、大勢の顧客が来店する。そうしたお店になります。スーパーの店長に聞きたいこと、言いたいこと、要望したいこと、という、お茶の場を設けて、顧客の参加者をつのったり、交流の方法はいくらでもあります。この食材のアイディアをもらったら、それを○○さんのレシピで、こうなんです、と掲示したりすれば、顧客参加型のスーパーになっていくでしょう。なぜ、こうしたことをしないのか? できない、わけでなく、やり方を知らないからです。チラシを入れればなんとかなる、という物量が今まで効いていたからです。それはもや利益を削る効果の薄い方法です。行うのは既存の顧客と深く繋がることです。